IIJmioの料金プランとメリット・デメリット徹底解説

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IIJmioは大手プロバイダとしても知られるIIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)の格安スマホです。格安スマホが一般的になる前の2012年にサービスを開始し、長年に渡って安定したサービスを提供しています。老舗ならではの充実したサービス内容と信頼性の高さが売りです。

毎月のように実施されるお得なキャンペーンも見逃せませんよ。本記事ではそんなIIJmioの料金プランとメリット・デメリットを徹底解説します。

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは大きく3つのプランに分かれます。

  • ギガプラン
  • 従量制プラン
  • eSIM(データプラン ゼロ)

基本のプランとなる定額制「ギガプラン」のほか、使った分だけ支払う「従量制プラン」、物理的なSIMではなくウェブから契約してその場で使えるようになる「eSIM(データプラン ゼロ)」があります。

ギガプラン

まずは基本のギガプランから見ていきましょう。IIJmioギガプランは、「SIMの機能」と「データ量」を自由に組み合わせて選ぶことができます。他社からの乗り換えや、新規で普通にスマホを利用したい場合は『音声SIM』を選択します。回線はドコモ回線もau回線もどちらもで自由に選択できます。

ギガプラン 月額料金(税込)

2ギガプラン4ギガプラン8ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
音声SIM
音声eSIM
850円990円1,500円1,800円2,000円
SMS820円970円1,470円1,780円1,980円
データ740円900円1,400円1,730円1,950円
eSIM440円660円1,100円1,430円1,650円

ドコモ回線の「タイプD」とau回線の「タイプA」の月額料金は一緒ですが、SIMカード発行手数料だけが若干異なります。

SIMカード発行手数料

  • タイプD:433.4円(税込)
  • タイプA:446.6円(税込)

IIJmio ギガプランへ

従量制プラン

従量制プランは利用したデータ通信量に応じて月額料金が決まるプランです。

データ通信量SMS機能付きSIM音声通話SIM
~1GB528円1,298円
~2GB770円1,540円
~3GB990円1,760円
~4GB1,210円1,980円
~5GB1,430円2,200円
~6GB1,650円2,420円
~7GB1,870円2,640円
~8GB2,090円2,860円
~9GB2,310円3,080円
~10GB2,530円3,300円
~11GB2,750円3,520円
~12GB2,970円3,740円
~13GB3,190円3,960円
~14GB3,410円4,180円
~15GB3,630円4,400円
~16GB3,850円4,620円
~17GB4,070円4,840円
~18GB4,290円5,060円
~19GB4,510円5,280円
~20GB4,730円5,500円

例えば音声通話SIMで15GB使った月は4,400円かかりますし、逆に3GBしか使わなかった月は1,760円で済みます。毎月のデータ通信量にばらつきがある人でも、過不足なく利用することが可能です。

上限を自由に決められる「使いすぎ防止機能」を搭載しています。3GBや5GB、10GBなどギガプランにないデータ通信量を定額プランとして使いたい人にもおすすめです。

ただし従量制プランには、基本の料金プランにはないデメリットもあります。

  • au回線のみ
  • データ繰り越し不可
  • 追加チャージ不可(上限変更で対応可)

ギガプランと違い、ドコモ回線はありません。また、データ繰り越し・追加チャージは不可です。

追加チャージについては上限を変更して容量を増やすことで代用できます。

IIJmio 従量制プランへ

eSIM(データプラン ゼロ)

物理的なSIMカードなしで契約できる「eSIM」専用プランです。通常のSIMと違い、申し込んですぐに使えるようになります。

実はeSIMプランを国内で初めてスタートしたのがIIJmioです。

月額料金165円
追加データ量 1GB330円
追加データ量 2GB〜10GB495円
プロファイル再発行手数料0円

データプラン ゼロは月165円で維持でき、利用するデータ通信量をその都度チャージします。最初の1GBは330円、それ以降は10GBまで495円/GBでチャージ可能です。

データプラン ゼロはデータ通信専用のeSIMですので、音声通話機能、SMS機能は使えません。大手キャリアや他の格安スマホをメインで使いつつ、サブ回線としてeSIMを使いたい人におすすめです。eSIMの入門用にも向いています。

※データプラン ゼロからギガプランへのプラン変更はできませんのでご注意ください。

IIJmio eSIM(データプラン ゼロ)へ

IIJmioのメリット

IIJmioの主なメリットは以下の6つです。

  • 最大10回線まで容量をシェアできる
  • セット購入できる端末が豊富
  • 低速通信の使い勝手が良い
  • 家族間の通話がお得になる
  • お得なキャンペーンを頻繁に実施
  • 端末の動作確認が早い(とくにiOS)

最大10回線まで容量をシェアできる

IIJmioは最大10回線まで容量をシェアできます。同一mioID内であれば、契約している回線の機能やタイプ(ドコモ回線・au回線)が異なっていてもデータ容量をシェアすることができます。

セット購入できる端末が豊富

IIJmioはセット購入できる端末が豊富に用意されています。執筆時点での取り扱い端末数(スマホのみ)は33種類と、業界トップクラスです。

ラインナップも充実しており、

  • 海外メーカーの最新モデル
  • 国内メーカーの定番モデル
  • 中古のiPhone
  • 型落ちモデル

といったように幅広い機種を取り扱っています。IIJmioなら、自分にピッタリのスマホを見つけることが可能です。

端末代も比較的安く、セールやギフト券プレゼントなどのキャンペーンも頻繁に実施しています。端末をお得に買いたい人におすすめです。
IIJmio オンラインストアで契約できるスマホ一覧

低速通信の使い勝手が良い

IIJmio 高速通信ON/OFF

IIJmioは低速通信の使い勝手が良いです。

  • いつでも速度切り替えが可能
  • バースト転送対応

速度切り替えに対応しており、いつでも高速通信と低速通信を切り替えられます。低速通信にすればデータ通信量を消費しません。

バースト転送は読み込みの最初だけ高速通信が使える機能です。低速通信は最大200kbpsと遅いですが、バースト転送のおかげで軽い用途は利用できます。

具体的にはブラウジングやSNS、音楽ストリーミング、地図アプリくらいなら快適ですね。

ただし、詳しくは後述しますがIIJmioの低速通信は直近3日間制限があります。短期間の使いすぎには要注意です。

家族間の通話がお得になる

IIJmioは格安スマホで珍しく家族間の通話がお得になるサービスが用意されています。

  • 家族間の通話料が20%オフ
  • 家族間限定で通話オプションの無料通話時間が延びる

同一名義間の通話料が20%オフの17.6円/30秒になります。例えば夫名義で家族3人のスマホを契約すれば、同一名義間=家族間の通話が20%オフになるわけですね。

専用アプリ「みおふぉんダイアル」を組み合わせればさらに半額の8.8円/30秒になります。

通常の22円/30秒からは60%オフになる計算です。

また、同一名義間の通話なら通話定額オプションで通話料が無料になる時間が延びます。

オプション名月額料金同一名義間の通話
10分通話定額913円1回30分まで無料
3分通話定額660円1回10分まで無料

例えば10分通話定額は本来なら1回10分までの通話が無料です。同一名義間の家族間なら料金そのままで30分までの通話が無料になります。

家族間でたくさん電話をする人には、IIJmioがおすすめです。

お得なキャンペーンを頻繁に実施

IIJmioではお得なキャンペーンを毎月のように実施しています。キャンペーン内容も初期費用や月額料金の割引から端末セール、ギフト券プレゼントまで多種多様です。

そのまま契約してもIIJmioはお得ですが、キャンペーンを利用するとよりお得ですよ。

IIJmioを契約する際は、まずキャンペーン情報をチェックしてくださいね。

端末の動作確認が早い(とくにiOS)

IIJmioは端末の動作確認が早いです。とくにiPhone・iPadに関しては新しいiOSのバージョンが出ると即座に動作確認をしてくれます。

動作確認結果をTwitterで共有してくれるのもうれしいですね。

他の格安スマホの場合、動作確認に時間がかかることもあります。動作確認を素早くしてくれるのは信頼性の高いIIJmioならではですね。

IIJmioのデメリット

IIJmioの主なデメリットは以下の通りです。

  • 混雑時の通信速度が遅い
  • 低速通信を使いすぎるとさらに制限される
  • LINEのID検索が使えない

混雑時の通信速度が遅い

IIJmioは回線混雑時の通信速度が遅いです。とくに平日お昼はかなり遅く、SNSやブラウジングでもストレスが溜まります。

実際にアプリ「Speedtest.net」を利用してIIJmioの通信速度を計測してみました。

IIJmio 速度測定 昼

こちらは平日お昼の結果。下りが0.67Mbpsとかなり遅いのが分かります。用途にもよりますが、スマホを快適に使うには最低でも1Mbpsは必要です。下り0.67Mbpsでは、動画視聴やゲームはまず利用できません。平日お昼や夕方にスマホをよく使う人は注意が必要です。

反対に、早朝や深夜など回線が空いている時間帯は比較的快適に利用できます。

IIJmio 速度測定 夜

お昼や夕方以外にスマホをよく使う人なら、IIJmioでも問題ありませんね。

低速通信を使いすぎるとさらに制限される

IIJmioは低速通信を使いすぎるとさらに通信速度を制限される点に注意してください。具体的には「直近3日間で366MB以上」使うと一時的に制限がかけられます。IIJmioの低速通信は使い勝手が良いだけに、自由に使えないのはもったいないですね。

ちなみにタイプAでは高速通信/低速通信に限らず直近3日間で6GB以上使うと一時的に制限がかかります。普通に使っていて3日で6GBを超えることはほぼないので、こちらの制限についてはあまり気にする必要はありません。

LINEのID検索が使えない

IIJmioではLINEのID検索が使えません。ID検索を使うにはLINEの年齢認証が必要ですが、年齢認証ができるのは大手キャリアと一部の格安スマホのみです。

IIJmioでは年齢認証ができないので、ID検索も利用できません。ID検索以外の方法で友だち追加をするか、LINEモバイル/Y!mobileのどちらかを利用してください。
格安スマホでLINEのID検索を使う方法はこちら

まとめ

以上、IIJmioの料金プランとメリット・デメリットについて解説しました。

IIJmioは最大10枚のSIMカードで容量をシェアできます。家族間通話がお得になるサービスもあるため、家族で格安スマホを利用したい人におすすめです。

eSIM専用プランは月額料金も安いので、eSIMの入門に最適です。

また、IIJmioはお得なキャンペーンを頻繁に実施しています。IIJmioを利用する際は、まずキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。

IIJmioの料金プラン詳細

IIJmio オンラインストアで契約できるスマホ一覧

IIJmio 公式サイト

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